2010年3月23日火曜日

「おおさきバイオディーゼル燃料地域協議会」河北新報に掲載されました


                今朝の河北新報朝刊
                 事務局!今日も頑張ってます


今日もワクワク千田 千夏です。
あっという間の3連休でしたが、皆様はどんな3連休をお過ごしでしたか?

さて本日の河北新報・朝刊
「おおさきバイオディーゼル燃料地域協議会」が掲載されました。

「河北新報より抜粋」
宮城県大崎市は4月、天ぷら油などの家庭の廃食用油を再利用した「バイオディーゼル燃料(BDF)」を公用車に使うモデル事業を始める。市は「身近な食用油が資源になることを知ってほしい」と市民に油の提供を呼び掛けている。 事業は市役所や中央公民館など同市古川の5カ所に廃食用油の回収ボックスを設け、市民に油を持ち込んでもらう。油はBDF活用に取り組む「千田清掃」(同市古川)のプラントで不純物を取り除き、市のディーゼル車の燃料にする。 6月までの3カ月間で収集や回収の頻度などをチェックし、市民に負担の掛からないモデルを探る。当面は同市古川を中心に行うが、将来は旧6町の総合支所などを拠点に市内全域に広げる。 市は官民で廃食用油の活用を進めようと、昨年5月に「おおさきバイオディーゼル燃料地域協議会」を設立した。農水省のモデル事業に選ばれ、今後は助成を受けて企業のディーゼル車も利用できるBDF給油所や新プラントを建設する。 市農林振興課は「一人一人の意識が変われば循環型社会に一歩近づく。将来は廃食油だけでなく、生ごみなども再利用してリサイクルの対象を広げたい」と話している。

益々気を引き締め、お役に立てる企業を目指し千田清掃役職員一丸となって頑張って参ります。
「大崎バイオマスタウン構想」
チャレンジ25!!!みんなで止めよう温暖化!!!

そして今週もみなさまにとって素敵な日が続きますように・・・

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